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 【去り行く戦士たち vol.6】

ロッテ #66 岡田 幸文(おかだ よしふみ)

■プロフィール
10年目 34歳 外野手
2008年育成ドラフト6位
作新学院高−日大中退−全足利クラブ−ロッテ

■通算成績
910試合 573安打 0本塁打 119打点 121四球 142盗塁 254三振 打率.255

■主な獲得タイトル
ゴールデングラブ賞(2011・12年)

■ヒストリー
 2009年に育成選手としてロッテに入団すると、プロ1年目の3月に支配下登録。10年はシーズン中盤から一軍に定着し、日本シリーズ第7戦で日本一を大きく手繰り寄せる適時打を放った。翌11年は全試合に出場し、チームトップの41盗塁を記録。さらに、俊足を生かした広大な守備範囲で、同年から2年連続でゴールデングラブ賞を獲得した。その後もチームに欠かせない戦力として存在感を示したが、17年以降は打撃不振の影響もあり、出場機会が減少。引退試合では野手として59打席連続無安打のプロ野球ワースト記録を更新するも、2年ぶりの安打を含む猛打賞を記録した。

<2009〜18年NPB:内野安打割合>
※内野安打割合=内野安打÷全安打
※チームは現在、または最終所属
※500安打以上の選手を対象

 プロ通算573本のヒットを放った岡田だが、記録した本塁打は0本。全安打の約3割にあたる169本が内野安打だった。快足を武器にファンを魅了したスピードスターは、地元・栃木ゴールデンブレーブスにコーチ派遣されることが決まっており、指導者としての第一歩を踏み出す。

※文章、表中の数字はすべて2018年11月8日終了時点
(提供:プロ野球TV)