WBC

大会概要

第4回を迎えた野球世界一決定戦、WORLD BASEBALL CLASSIC。予選を含めて28の国と地域が参加する今大会の本戦は、2017年3月に開催。1次ラウンドは韓国、日本、アメリカ、メキシコの4カ国で行われる。同ラウンドは、予選免除の12チームと予選を勝ち上がった4チームの計16チームを、4組に分けたリーグ戦方式。各組の上位2カ国が2次ラウンドへ進出する。
2次ラウンドではプールAとプールBから進出の4チームが東京ドームで、プールCとプールDからの4チームがアメリカ・サンディエゴのペトコ・パークで戦う。それぞれ再び総当たりのリーグ戦を行い、各プール上位2カ国が決勝ラウンドへ進出。
アメリカ・ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われる準決勝は、サンディエゴプールの1位と東京プール2位、東京プール1位とサンディエゴプールの2位が対戦するクロスオーバー方式。現地時間の20、21日に行われる。運命の決勝は現地時間22日、引き続きドジャースタジアムを会場とし世界一のチームが決定する。

ルール

球数制限

1次ラウンドは65球、2次ラウンドは80球、準決勝と決勝は95球。打席途中で制限投球数を迎えた場合は、対戦中の打者が打席を終えるまで投球可能。

登板間隔

投球数50球以上の投手は中4日、30球以上50球未満の投手は中1日空けなければならない。また30球未満でも連投した場合は、中1日を空けなければならない。

1次、2次ラウンド(リーグ戦)の順位決定方式

同じ勝率で並んだ場合の順位決定は、(1)直接対決の勝敗 (2)当該チームとの対戦で、失点÷守備イニングが少ないチーム (3)当該チームとの対戦で、自責点÷守備イニングが少ないチーム (4)当該チームとの対戦で、打率が高いチーム (5)WBCIによる抽選

プレイオフ

1次、2次ラウンドにおいて、3チームが2勝1敗の同率で並んだ場合は、上記方式(1次、2次ラウンドの順位決定方式)で順位を確定後、2位、3位チームでプレイオフを行う。3チームが1勝2敗の同率で並んだ場合も、上記方式で順位を確定後、2位、3位チームでプレイオフを行う。

タイブレーク

タイブレークは延長11回から実施。打順は10回終了時からの継続打順となる。イニング先頭打者の前の打順のバッターを一塁、さらにその前の打者を二塁に置き、無死一二塁からプレーが始まる。なお、それらの走者に代走を出すことも可能。表裏の攻撃を終えて同点の場合は、12回以降も同様に続ける。

コールドゲーム規定

5回以降は15点差以上、7回以降は10点差以上で適用。ただし準決勝、決勝では適用されない。

ビデオ判定

1次、2次ラウンドでは、本塁打のみビデオ判定が採用される。決勝ラウンドでは、MLB公式戦におけるビデオ判定方式に準じて実施。だたし、チャレンジ制度は非採用である。

予備登録投手

今大会から新設されたルールで、各チームは最大10名を登録可能。ラウンドを通過する度に、最大2名まで投手を入れ替えられる。ただし、入れ替え可能なのは予備登録選手同士のみ。入れ替えを使う場合は、最終メンバー28名の中に、予備登録投手を1~2名登録しておく必要がある。一度外れた投手の再登録はできない。

その他

DH制を採用。
予告先発を実施。

WBC TOPへ